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炭火を使って店頭で焼いたうなぎ蒲焼

今年(2007年)の「土用の丑」は7月30日です。弊社では、毎年恒例で店頭にて「生きたうなぎを自家割りして炭焼」致します。各店舗により、開始日は異なりますが、7月の日曜日は、全店で店頭実演販売しております。
うなぎは、生きたうなぎを割ってすぐに焼かないとおいしくありません。市場で割ったうなぎを販売していますが、弊社では開きで販売するものも含め、全て生きたうなぎを自家割りしております。
毎日、魚屋のスタッフが下ろしています
  こうして割られたうなぎは、身だけになった状態で、しばらくは動いており、この生命力の強さが「うなぎを食べるとスタミナがつく」といわれる所以かもしれません。
おいしさへのこだわりとして、蒲焼は炭で焼き上げております。炭の強い火力でいっきに焼き上げる事により、生の時に比べ縮んで小さくみえますが、厚みがありふっくらと焼きあがります。
希少な為に入荷の少ない天然うなぎ
希少な天然うなぎも入荷します。
この日のお値段1尾4,800円!!

日本に出回るうなぎは、そのほとんどが養殖で、産地として、愛知三河、静岡、九州などがあります。うなぎの養殖には、水温が重要になってきますが、緯度の違いで台湾産のものが一番品質の良い時期があり、弊社でも扱う場合があります。
7月の土用の丑の頃には、日本の新子うなぎ(その年の1月頃から養殖を始め、5〜7ヶ月で成魚になったうなぎの事で、脂は若干うすいですが皮が柔らかくさっぱりしています)が出てきますので、こちらを販売します。産地は愛知三河産を中心に扱いますが、養殖池によって品質にばらつきがあり、実際に割ってみて、泥臭さや皮の硬さを吟味したうえで扱う産地を決めております。

うなぎ専門問屋から仕入れた活うなぎを販売しています。
永い年月にわたってうなぎを養殖していると、養殖池の底に食べ残しの餌が堆積し、泥臭さの原因になる場合があります。池の手入れが重要な要素になってきますが、新しい産地の新しい池はその点で少し有利で、おいしいうなぎを生産してくれます。
うなぎ専門問屋との情報交換を密にしておいしいうなぎを販売いたします。希少な天然うなぎも稀に入荷いたします。店頭で実演販売をやっている時期には、蒲焼として販売することもありますが、値段や入荷日は全く予想できません。天然ものがすべて良いわけでもなく、皮が硬かったり泥臭さがあったりで、品質は安定しません。が、良い物にあたれば、素晴らしくおいしいです。お見かけになった時はぜひ一度、ご賞味ください。
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